目次
玉木代表を支える「国民民主の弁慶」 榛葉幹事長が人気 参院選失速なら「立往生」も
今までの国政選挙では、候補者や候補政党を消去法で選んでいました。
安倍晋三さんが首相時代、ある公園の前を通ったときに小学生の会話が耳に入りました。
「嘘つきの自民党も無能な野党もどっちもいやだよなぁ」
ぎょとして苦笑いをしてその場を去りました。
今までは、自民党を消去しても、では、野党のどの党なのか?と悩みましたが、自民党の応援団の蓮舫氏のいる党だけには投票しない、という消去法をしていました。
先週、税理士さんから奥さんとお子さんの源泉徴収票の内容を教えて、と連絡がきました。
私は税のことは疎くて全部お任せなのですが、今回の国民民主党の政策の論点のおかげで、この問題のことを聞いてきている、と理解しました。
そんなわけで、野党はどこなんだ?という答えが私の中では見つかりました。
玉木代表の女性問題がありましたが、榛葉幹事長と頑張れば致命傷にはならないと思います。
油断しないで次回の国政選挙にのぞめば、国民民主党の犠牲煤は飛躍的に伸びると思います。
玉木代表を支える「国民民主の弁慶」 榛葉幹事長が人気 参院選失速なら「立往生」も 政界徒然草
国民民主党の榛葉(しんば)賀津也幹事長が存在感を示している。玉木雄一郎代表(役職停止)の不倫問題では率先して事態の収拾にあたり、ダメージを最小限に抑えた。また…
国民民主党の榛葉(しんば)賀津也幹事長が存在感を示している。玉木雄一郎代表(役職停止)の不倫問題では率先して事態の収拾にあたり、ダメージを最小限に抑えた。また、玉木氏が重視する「年収103万円の壁」の引き上げに向けた与党との協議でも一定の成果を出した。攻守で玉木氏を支える姿は強面(こわもて)の風貌も相まって、源義経の忠臣、武蔵坊弁慶を想起させる。
Afterどうなるでしょうね。